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戸渡阿見の紹介戸渡阿見

戸渡阿見(ととあみ)

 本名、半田晴久。画家や書家、宗教家としてのペンネームが深見東州。
 万能の舞台芸術家として、オペラ、能楽、京劇、創作バレー、演劇、ロックコンサートなど、全てを演じ、全てをプロデュースします。演劇人としての作風は、ギャグ、パロディ、ダンスがあり、明るくて先が読めません。戸渡阿見(ととあみ)そのものが、予測不可能な人物なので、作品もそうなるのです。しかし、その中にエコロジーや、人間の普遍的テーマが隠されています。そこに、高い芸術性と独創性があるのです。そんな、万能の芸術性が凝結された、ギャグ爆発の演劇です。

 1951年生まれ。同志社大学経済学部卒。武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻卒業。西オーストラリア州立エディスコーエン大学芸術学部大学院修了。創造芸術学修士(MA)。中国国立清華大学美術学院美術学学科博士課程修了。文学博士(Ph.D)。中国国立浙江大学大学院中文学部博士課程修了。文学博士(Ph.D)。カンボジア大学総長、教授(国際政治)。東南アジアテレビ局解説委員長、東南アジア英字新聞論説委員長。中国国立浙江工商大学日本文化研究所教授。有明教育芸術短期大学教授(声楽担当)。カンボジア王国政府顧問(首相、副首相に次ぐ、上級大臣)、ならびに首相顧問。在福岡カンボジア王国名誉領事。中国合唱事業特別貢献賞受賞。紺綬褒章受章。ジュリアード音楽院名誉人文学博士、オックスフォード大学名誉フェローなど。その他、名誉博士号は海外で5つ、勲章は海外で5つ受章。名誉市民は、豪州のメルボルン市とパース市、スワン市でなる。(社)日本ペンクラブ会員。

 国立中国歌劇舞劇院一級声楽家、国立中国芸術研究院一級美術師、北京市立北京京劇院二級京劇俳優に認定。中国の二大オペラ団の一つ国立中国歌劇舞劇院の正団員となり、一級声楽家に認定される。シドニーオペラハウス専属国立オペラ・オーストラリア名誉総裁、及びゲストアーティスト。二期会元理事長兼東京音楽大学名誉教授の栗林義信氏、グレゴリー・ユーリシッチ氏などに師事し、1997年、武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻を卒業す。その後、西オーストラリア州立エディスコーエン大学芸術学部(Academy of Performing Arts)の大学院を、オペラ演技を中心に修了す(MA取得)。また、指揮法を長瀬清正氏、音楽理論を糀場富美子女史に師事す。戸渡阿見(ととあみ)オペラ団を主宰。1997年3月、オペラ「俊寛」の康頼役でオペラ歌手としてデビュー。それ以後、ベルディー作曲の「リゴレット」、「ファルスタッフ」、「ナブッコ」のタイトルロール。モーツァルト作曲の「フィガロの結婚」、「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロール。ドニゼッティ作曲の「ドン・パスクワーレ」のタイトルロール。またプッチーニ作曲の「ラ・ボエーム」のマルチェッロや、ベルディー作曲の「椿姫」のジェルモン。オリジナルオペラ「聖徳太子」のタイトルロール、オリジナルオペラ「楊貴妃」の赤雄役など、イタリアオペラや中国、日本オペラの主役や準主役を演ず。その他、「第九」「メサイア」「レクイエム」などの、ソリストとしても活躍す。

 今までに音楽CDは85本、DVDは21本リリース。また、オペラ以外の15年間のライブステージの集大成として、2007年5月に、9本のCD「深見東州ヒストリカルライブステージ」をリリース。

 また2007年に、「明るすぎる劇団・東州」を設立し、団長となる。小説家、劇作家、詩人としてのペンネームを戸渡阿見(ととあみ)とし、短篇小説集「蜥蜴(とかげ)」、日本図書館協会選定図書になった短篇小説集、「バッタに抱かれて」をリリース。また、求龍堂より発売された最新画集「深見東州・自選画集」も、日本図書館協会選定図書となる。その他、料理本や詩集、俳句集、教育、経済、学術、宗教評論などを含め、著作は270冊を越える。このように、あらゆるジャンルに精通する所から、「現代のルネッサンスマン」と呼ばれて久しい。